シンボルマーク「恵みの三重環」
「水、人、大地」が織りなす、
豊かな自然からいただく恵みの輪。
外側の模様「青海波」は、
何処までも穏やかな波が続いている事を表し、
未来永劫の平安を祈るという意味があります。
また、「青海波」は三重の海の幸を表しています。
次に二周目にある「輪継ぎ」模様は、
「三重の恵み」を、表しています。
三重の食材を生かし、
大地や海の恵みを料理とおもてなしで繋いでくれる。
又、料理の技術、おもてなしの心を
後世へ繋いで頂きたいという思いを込めました。
真ん中の「七宝」は、お客様を表しています。
七宝には、円満、調和、ご縁の意味があります。
丸い柄は、ご縁でつながったお客様を表しています。
この三つが合わさって「三重の恵み」が
料理とおもてなしで、
お客様へ繋いでいるというイメージです。
監修 黒田裕次(指勘)

